診療案内
健診で異常を指摘された方へ
西尾市の福地クリニック|内科・生活習慣病
血圧、血糖(HbA1c)、コレステロール、中性脂肪、肝機能、腎機能、尿酸。症状がなくても、健診で「要再検査」「要精密検査」と言われたら一度ご相談ください。再検査で治療が必要かを確かめ、多くはまず生活習慣の見直しから始めます。
項目別 受診を考える目安
健診結果に「要再検査」「要精密検査」「要治療」などの判定があれば、その判定に従って受診してください。下の数値は一般的な目安で、年齢や持病によって変わります。
| 健診の項目 | 受診を考える目安 | 詳しいページ |
|---|---|---|
| 血圧 | 診察室で上が140以上、または下が90以上(mmHg) | 高血圧 |
| 血糖・HbA1c | HbA1c 6.5%以上、空腹時血糖 126mg/dL以上は「糖尿病型」。HbA1c 6.0〜6.4%も糖尿病の可能性を否定できない値です | 糖尿病・HbA1c |
| コレステロール・中性脂肪 | LDLコレステロール 140mg/dL以上、HDLコレステロール 40mg/dL未満、中性脂肪(空腹時)150mg/dL以上 | 脂質異常症 |
| 肝機能 | ALT(GPT)が30を超える(日本肝臓学会「奈良宣言2023」)。γ-GTPの高値、腹部エコーで脂肪肝を指摘された場合も | 脂肪肝・肝機能異常 |
| 腎機能・尿 | eGFR 60未満、尿たんぱく(+)以上 | 腎機能低下・CKD |
| 尿酸 | 7.0mg/dLを超える | 高尿酸血症(痛風) |
| 腹囲・BMI | 腹囲が男性85cm・女性90cm以上で、血圧・血糖・脂質の異常が重なる場合(メタボリックシンドローム) | メタボリックシンドローム |
受診の流れ
- STEP 1健診結果を持って受診結果票とお薬手帳をお持ちください。経過を確かめやすくなります。
- STEP 2診察と再検査必要に応じて血液・尿検査、心電図、超音波検査などを行います。
- STEP 3結果の説明と方針治療が必要かをご説明します。多くはまず食事・運動の見直しからです。
- STEP 4治療・経過観察必要なら薬の治療を始めます。専門的な治療が必要な場合はご紹介します。
よくあるご質問
Q. 症状がなくても受診したほうがよいですか?はい。高血圧・糖尿病・脂質異常症などは症状がないまま動脈硬化を進め、脳卒中や心筋梗塞の原因になります。症状がないうちの確認が大切です。
Q. すぐに薬を飲むことになりますか?多くの場合、まず生活習慣の見直しから始めます。数値の高さや持病によっては、早めに薬を検討することがあります。
Q. 特定健診(メタボ健診)は受けられますか?当院で受けられます。ご予約の際にお伝えください。
監修:院長 山本 清人(心臓血管外科専門医)
最終更新:2026年11月
健診結果のご相談・ご予約
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